センフォースの効果や副作用

センフォースの効果について

センフォースはインドの製薬会社である、センチュリオン・ラボラトリーズ社が製造するED治療薬です。
世界中で有名なED治療薬「バイアグラ」のジェネリック医薬品で、主成分は同じシルデナフィル酸塩ですが、先発薬のバイアグラと比べてコストパフォーマンスに優れているお薬と言えます。
EDには、精神的な要因と身体的要因の2種類あるとされています。

精神的要因のED

仕事や人間関係のストレスにより、脳の機能が十分に働かずEDの症状が出るケースです。
また、過去のED体験や不妊治療のプレッシャーなどによって、無意識のうちに性的な興奮から逃げようとしてED症状が出ている事も考えられます。

身体的要因のED

動脈硬化など血流障害によって、陰茎海綿体に十分な血液が行き渡らないためにEDとなるケースや、糖尿病やけがなどの疾患で神経障害が起き性的興奮がうまく伝わらずにEDになるといったケースが考えられます。

センフォースはこれら2種類のEDのタイプの、どちらにも効果が期待できるお薬です。
有効成分であるシルデナフィルは、勃起を阻害する酵素であるPDE-5(5型ホスホジエステラーゼ )を抑制する作用があります。
PDE-5という酵素は、勃起を起こすのに必要な環状グアノシン一リン酸を分解してしまうため、EDの症状を引き起こします。
シルデナフィルはPDE-5を阻害する事により、陰茎付近の血管を拡張させ、さらに筋肉を弛緩させて海綿体に多くの血液を送り込むことで、EDを改善する効果が期待できるのです。
センフォースの効果が持続する時間は、4~6時間と言われています。
服用してから30分程度で効果が現れるとされていますので、性行為の1時間ほど前に、1日1回4分の1錠~2分の1錠を服用して下さい。
続けて使用する場合でも、24時間以上は空けるようにしましょう。
また、食後に服用すると吸収が悪くなり、十分な効果が出ない事があるため、できるだけ空腹時に飲むことが推奨されます。
このお薬は催淫剤や性欲増進剤ではないので、あくまでも性的な刺激や興奮があった場合のみ効果は発現します。

センフォースの副作用について

センフォースの副作用として、頭痛、のぼせ、めまい、鼻づまり、消化不良、動悸、眼の充血、視覚異常などが報告されています。
多くの場合時間の経過とともに軽減しますが、症状が改善しない時は医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
また未成年の方や、この薬の成分に対し過敏症の既往歴のある方、血液疾患、脳梗塞、脳出血、重度の肝機能障害、低血圧、心疾患、不整脈の方は服用しないでください。