ケアプロストの効果や成分

ケアプロストの効果について

ケアプロストは、まつ毛育毛剤として有名なルミガンのジェネリック医薬品です。
ルミガンは、元々緑内障や高眼圧症の治療薬として開発されまたお薬です。
しかし使用した人のまつ毛が太く長くなった事から、まつ毛貧毛症の治療にも使われるようになりました。
まつ毛貧毛症の原因としては、加齢や皮膚疾患、また過労やストレスなどが考えられます。
またそれらの原因の他にも、化粧品などの刺激や化学療法によって、まつ毛が少なくなったり脱毛したりという事もあります。
ケアプロストはいずれの原因であっても、まつ毛の育毛効果が期待できるお薬となっています。
通常使用開始から1カ月程度で効果が発現し、3か月継続して使用すれば目に見える効果が実感できると言われています。
ただし効果はケアプロストを使用している間のみであり、中止すれば数か月で元のまつ毛の状態に戻る事となります。
そのためまつ毛の増毛効果を続けて期待したいのであれば、ケアプロストを継続して使用する必要があります。

ケアプロストの成分について

ケアプロストに含まれる有効成分は「ビマトプロスト」です。
ビマトプロストは人の体内にあるプロスタグランジンの誘導体で、まつ毛の毛包に作用し毛周期における成長期を延長させる作用があります。
それによりまつ毛を濃く、長く強くする事が期待できます。

ケアプロストの使用方法について

1日1回、就寝前に上まぶたの縁のまつ毛の根元に塗ります。
綿棒やまつ毛専用ブラシなどに、片目につき1滴を落とし塗布して下さい。
必ずコンタクトレンズは外し、洗顔などで目の周囲を清潔にしてから使用するようにして下さい。
またケアプロストの容器に雑菌が混入しないように、綿棒やブラシや指などが容器の先端に触れないように気を付けましょう。
下まぶたに直接塗ると、皮膚に色素沈着を起こす恐れがありますので避けて下さい。

ケアプロストの副作用について

ケアプロストを使用した方に現れる副作用には、次のような症状があります。

  • 色素沈着
  • 充血
  • かゆみ
  • めやに
  • 虹彩色素沈着

ケアプロストに含まれているビマトプロストには、メラニン色素を活性化させる作用もあるため、ケアプロストがまつ毛以外の皮膚に付くと色素沈着が起きてまぶたが黒ずむ可能性があります。
それを避けるため、使用量を守り丁寧に塗布した後には、まぶたの周りに付いた余分な薬剤は拭き取るようにしましょう。
もし黒ずみが起きてしまった場合でも、時間の経過とともに元には戻ります。
ただし、黒目の色が濃くなる虹彩色素沈着は治りませんので、その状態が見られた場合にはすぐに使用を中止し医師の診察を受けるようにして下さい。
それを避けるためにも、目の中に薬剤が入らないように注意する必要があります。