
東洋内科は現代の最先端西洋医学を熟知した日本医学会分科会日本東洋学会認定の専門医・指導医が担当する特殊専門内科です。
東洋内科では現代医療の臓器中心の考え方に止まらず、その診断法や治療法は著しく異なります。すなわち診断と治療は一般の西洋医学と異なり、断片的でなく診断則治療の一貫的方法が取られるのが特長です。また特定の疾患の診断が決定されると特定の治療薬が通常決められますが、東洋内科では同じ診断の病気でも治療薬は著しく異なるのです。すなわち「同病異治」「異病同治」となるのです。
東洋医学には「未病」(みびょう)という病気観があり、西洋医学では特定の診断が決められない、より早期に特定の診断がつけられる病理観であり、西洋薬が用いられる以前に漢方薬や針治療が行われることから、本来の病気の予防となるばかりでなく、一般的治療を超えての東洋医学特有の優れた効果が得られることが多いのです。
「未病」の病態が認知できるのは東洋医学の特別の診断法によるからです。すなわち「望・聞・問・切」の診断法(四診法)によって八綱理論に基づく証候分類を行うのです。例えば慢性難治性疾患(膠原病、リウマチ、繊維性筋痛症、変形性脊椎症・関節症、頸肩上肢痛、上下肢冷え、しびれ、アトピー、SAS、花粉症など)に対し例えば、「少陽病期瘀血型虚・実間証」という診断を下し「気」の向上と「免疫」活性化を計る漢方薬や経絡治療を行うことにより西洋医学的治療のみでは期待できない鎮痛効果、四肢血流の増加、手足の冷え、しびれなどの緩和によりリハビリやターミナルケアの患者さんにも多大の効果が期待されるのです。
漢方薬は空腹時に微温湯で服用しますが、西洋薬と異なり速効的なものは少なく、2~3週間又は、数ヶ月の服用が必要です。また漢方薬にも思わぬ副作用がありますので、必ず日本医学会加盟の日本東洋医学会認定専門医・指導医の資格をもつ医師の指導を欠かさないことが肝要です。
東洋内科は、むしろ総合診療科として、より広い領域に亙る各種専門分野の診療域にも周知を計り充分に活用されることが期待されます。
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無敵 剛介 |
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無敵 剛介 |
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