HOME > 医療設備について > 回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟

 回復期リハビリテーション病棟とは、急性期病院から、発症後早期に患者さんを受け入れ、リハビリテーション治療を集中的に行う病棟のことです。
当院での病床数は、30床(30人が対象)となっています。
平成23年4月より、365日体制で行い、充実したリハビリを提供しています。
 医師、理学療法士、作業療法士、言語療法士、看護師、介護福祉士、ケアマネージャー、薬剤師等、様々なスタッフの連携により、その人に適した退院支援を提供し、定期的なカンファレンス等を行い、自宅復帰のために退院前訪問等を積極的に行い、本人、ご家族の意見を十分尊重し、食事や歩行、排泄、入浴などの動作を改善するためのリハビリ・プログラム(総合実施計画)が組まれます。食事は、基本的には食堂で皆さん一緒に食べて頂き、食堂までの行き帰りやトイレ動作等では、スタッフ協力の元、レベルに応じた移動訓練も実施しています。又、病棟には浴室もあり、入浴動作訓練を実施しています。当たり前の生活を、できるだけ安全に、少しでも暮らしやすい様に、複雑な心身状況にある患者さんや家族に対し、良質な入院医療サービスを提供するために、多職種が連携をとり退院支援に取り組んでいます。
 又、入院中よりケアマネージャーを含めたスタッフが退院後の生活に向けて自宅を訪問したりして、住宅改修の提案、福祉機器の選定・設置等を本人・家族と共に行い、且つ、ディサービス・訪問看護サービス利用等の橋渡しも行っています。

 

 

曜 日
担当医師

今村 博仁

今村 博仁   今村 博仁 今村 博仁 今村 博仁

 

回復期リハビリテーション病棟入院基準

疾 患 発症から 入院期間
脳血管疾患 2ヶ月以内 150日以内
脊髄損傷
頭部外傷
クモ膜下出血シャント術後
脳腫瘍
脳炎
急性脳症
脊髄炎
多発性神経炎
多発性硬化症
腕神経叢損傷等
(いずれも発症 又は 手術後)
義肢装着訓練を要する状態
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害 180日以内
重度の頚髄損傷・頭部外傷を含む多部位外傷
大腿骨・骨盤・脊椎・股関節、または膝関節 2ヶ月以内 90日以内
2肢以上の多発骨折(発症 又は 手術後)
外科手術または肺炎等の治療時の安静による廃用症候群
(手術後または発症後)
大腿骨・骨盤・脊椎・股関節・膝関節の神経、筋、靭帯損傷後